会社情報
Company
Philosophy企業理念
わが社は、会社の繁栄と従業員の幸福が一致する経営を行います。
わが社は、代わり得る他社のない企業を目指します。
どんな時代でも納得性を追及すると、最終的にはものづくりに関わった人に行き着きます。
私たちは、人造りを通じて独自の貢献点を作り続けます。
Company会社概要
社名 | 株式会社沢平 |
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代表者 | 澤入 崇志 |
創立 | 1959年(昭和34年)3月 |
資本金 | 3,000万円 |
所在地 | 〒319-1225 茨城県日立市石名坂町2丁目43番14号 TEL.0294-53-7350(代) FAX.0294-53-7359 |
従業員数 | 49名 |
事業内容 | 【金属加工】
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取引銀行 | 常陽銀行 久慈浜支店 |
グループ会社 | 株式会社大平製作所(プレス・金型製作) 〒319-1225 茨城県日立市石名坂町2丁目43番11号 TEL.0294-53-7360(代) FAX.0294-53-7362 |
Organization組織図
History沿革
1961年(昭和36年)3月 | 設立 |
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1965年(昭和40年)6月 | 久慈鉄鋼団地へ切削部門を移転 |
1969年(昭和44年)6月 | プレス部門を移転(現・大平製作所) |
1973年(昭和48年)4月 | 組立工場を設立 |
1980年(昭和55年)10月 | ボンデおよびフッ素樹脂コーティングラインを新設 |
1981年(昭和56年)5月 | NC工場を新設(有限会社 沢平精密) |
1989年(平成元年) 2月 | フッ素樹脂コーティングラインを新設 |
1999年(平成11年)3月 | フッ素樹脂コーティングラインを新設(リプレス) |
1999年(平成11年)3月 | ピストンコーティングラインを新設 |
同年 10月 | 塗装ロボットラインを新設 |
同年 10月 | 絶縁コーティングラインを新設 |
2000年(平成12年)4月 | (財)日立地区産業支援センター・茨城大学と産学官共同研究開始 |
同年 9月 | 化成処理工場を新設 |
2002年(平成14年)6月 | ISO9001:2000認証取得(JQA-QM8373) |
同年 7月 | 二硫化モリブデンコーティングラインを新設 |
2003年(平成15年)5月 | 有限会社沢平精密を久慈鉄工団地へ移転 |
2004年(平成16年)6月 | ISO14001:2004認証取得(JQA-EM4155) |
2008年(平成20年)6月 | ピストンコーティングラインを増設(第二ライン) |
2009年(平成21年)4月 | 有限会社沢平精密を株式会社沢平内へ統合 |
2010年(平成22年)4月 | コーティング技術開発・セラミックコーティング取扱い開始 |
2012年(平成24年)5月 | 極細線コーティング技術の特許出願 |
2013年(平成25年)5月 | 極細線コーティング技術 [SAWACOAT NEXT] の商標登録出願 |
2016年(平成28年)6月 | 医療部品コーティング専用室新設 |
2018年(平成30年)6月 | ISO9001:2015認証取得(JQA-QM8373) |
同年 8月 | 車載向けセンサ部品用コーティングライン新設 |
2019年(令和元年)5月 | 新規自動車部品加工のため、本社工場の改築・新設化 |
同年 6月 | ISO9001の認証機関をIntertek社に変更 |
2020年(令和2年)6月 | 環境マネジメントシステムKESを取得 |
同年 9月 | 代表取締役社長に澤入崇志が就任 |
2022年(令和5年)4月 | 事業再構築補助金採択 |
同年 9月 | 本社工場本格稼働開始 |
Environmental declaration環境宣言
基本理念
(株)沢平は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。
方針
(株)沢平は、輸送機器・医療機器部品の加工・表面処理等に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を改善するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1) 省エネルギー活動(電力使用量削減)
(2) 省資源活動(工程内不良低減)
(3) 省資源活動(使い捨て手袋使用量削減)
(4) 啓発活動(環境情報社内展開強化)
(5) 啓発活動(清掃活動) - 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
- 地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに、定期的に見直し環境マネジメント活動を推進します。
制定日 2019年12月4日
改訂日 2023年1月6日
(株)沢平 代表取締役社長 澤入 崇志